大人の休日倶楽部フリーパスで新幹線日帰りの旅!第二日目は軽井沢へ!星野温泉「トンボの湯」で日帰り温泉満喫

2017/02/03

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大人の休日倶楽部フリーパス「4日間JR東日本全線乗り放題チケット」で、新幹線日帰りの旅に出かけました。第二日目は、東京駅から軽井沢駅まで日帰り温泉の旅。

軽井沢「日帰り温泉」の旅

(往路)東京駅発13:04あさま611号⇒軽井沢駅14:17⇒軽井沢駅南口発14:30⇒星野エリア着14:50
(復路)星野エリア発17:10⇒軽井沢駅南口着17:30⇒軽井沢駅発18:06はくたか570号⇒東京駅着19:12

午後から、ふらっと東京駅まで行き、気の向くまま長野新幹線に飛び乗り、軽井沢駅で下車。軽井沢駅南口から星野エリア行きのシャトルバスに乗って、日帰り温泉「トンボの湯」へ。源泉かけ流しの湯で、癒しの空間を満喫!お風呂あがりは、ハルニレテラスを散策!新幹線フリーパスは、自由できままな旅ができるいちおしチケットです。

おすすめポイント

星野温泉「トンボの湯」
「美肌の湯」と伝えられる源泉かけ流しの立ち寄り湯で、癒しの空間を満喫!
村民食堂
季節の素材を使った定食メニューは絶品!
ハルニレテラス
ハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9棟のモダンな建物をウッドデッキでつないだおしゃれなエリア!

星野温泉「トンボの湯」

●星野温泉の開湯は大正四年。以来、避暑地軽井沢の名湯として、人々に愛され続けています。
●「トンボの湯」は、そんな星野温泉の歴史を汲む、源泉かけ流しの立ち寄り湯。
●北原白秋与謝野晶子もつかった古の湯に身をまかせれば、時は遥か、想いは彼方へ流れていきます。

◆泉質
・泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性温泉)
・湧出量:毎分400リットル
・適応症:腰痛症、冷え性、疲労回復、皮膚乾燥症など

◆源泉かけ流し
トンボの湯の全ての浴槽は、源泉かけ流しです。循環・加水をせず、毎日換水しています。湯の花舞う湯舟には星野温泉の源泉が良質なまま溢れています。飲泉ができるのも新鮮な温泉である証です。

◆トンボの湯の空間
和を基調としたシンプルな建物は建築家・東利恵氏による設計。エントランスは「宿場」を イメージしています。
露天風呂に配した花崗岩は小豆島から運ばれてきたもの。その幻想的なデザインは石の彫刻家、和泉正敏氏によるものです。
内湯の桧と十和田石の湯舟には、天然の湧き湯がとうとうと。
水面に臨む大きな窓は開放感にあふれ、日々移りゆく風景を一望できます。

施設情報・アクセス

●営業時間
10:00〜23:00 (最終受付 22:00)

●電話番号
0267-44-3580

●利用料金
大人1,300円 / 子供750円(3才〜小学生)
※GWおよび8月は特別料金
※大人1,500円 / 子供1,000円
貸しタオルセット(バスタオル+フェイスタオル) 300円など

●施設一覧
・内湯
・露天風呂
・サウナ

「トンボの湯」公式サイト

長野県星野エリア公式サイト

村民食堂

小説家 堀辰雄は、その作品の中で軽井沢を「美しい村」と呼びました。村民食堂は、この美しい村・軽井沢を訪れる人々をおいしくもてなすカジュアルダイニングです。
季節の素材をひと工夫した定食や一品料理が味わえます。昼は定食メニューで、夜はアラカルト料理でお酒と一緒に、いつでも楽しめます。

施設情報・アクセス

●営業時間
11:00〜22:00(21:00 L.O.)

●電話番号
0267-44-3571

「村民食堂」公式サイト

長野県星野エリア公式サイト

ハルニレテラス

軽井沢星野エリアの玄関口には、湯川の清流に寄り添うように自生していた100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9 棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」が、星野温泉トンボの湯の温泉街としてあります。「軽井沢の日常」をコンセプトにした、15 の個性的なショップ、レストランが、別荘ライフを豊かに彩ります。

施設情報・アクセス

「ハルニレテラス」公式サイト

長野県星野エリア公式サイト

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