2019/12/04
大峰山系の「釈迦ヶ岳」に登ってきました。
「釈迦ヶ岳」は、世界遺産「大峯奥駈道」を通る雄峰のひとつです。
登山口にはクマ出没と言う看板が!
登山道は、見晴らしのいい稜線が続き、
歩きやすく、天気もよく、気分は爽快!
最後の急な登り坂はきつかったけど・・・。
山頂では、大きな釈迦如来像が聳えています。
そして、山頂からは大峰随一と言われる最高の眺望!(^^)!
近畿の最高峰「八経ヶ岳」や、大峰の山々を望むことができました。
釈迦ヶ岳とは
釈迦ヶ岳は、奈良県南部の吉野郡十津川村と下北山村の境界にある大峰山系の山です。
♦標高は1800m。
♦日本二百名山のひとつ。
♦頂上に「釈迦如来立像」が聳えています。
1924年(大正13年)に、希代の強力である岡田雅行氏が一人で担ぎあげたと伝わっている。
【所要時間】
釈迦ヶ岳登山口から釈迦ヶ岳山頂まで
・登り:約3時間
・下り:約2時間30分
大峯奥駈道とは
♦大峯奥駈道は、吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道です。
♦1,000m~1900m級の険しい峰々を踏破する「奥駈」という峰入修行を行なう約80kmに渡る古道です。
♦ 2002年(平成14年)12月19日、国の史跡「大峯奥駈道」 として指定されました。
♦ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の一部です。(ウィキペディアより)
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基本情報・アクセス
〒637-1551 奈良県吉野郡十津川村・下北山村