2019/08/02
今回はラフティングにチャレンジです!
ラフティングは65才以下という年齢制限があり、
タイムリミットまでに、ぜひ体験してみたかった!(^^)!
そしてついに、日本一の激流と言われている徳島県吉野川へ行ってきました。
『もっとも激しい部分を濃縮したアドレナリン全開の半日コース』にチャレンジです!
若者達に混じって、60代のおばちゃん二人もおおはしゃぎ!
激しい水しぶきを浴び、スリルと迫力を体感!
アドレナリン全開~~~!!
それはもう、めちゃくちゃ楽しかったですよ!
ラフティングとは
♦ゴムボートに乗って、急流の川下りをするアクティビティです。
♦アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどの先進国からジンバブエ、チリ、ネパールなど発展途上国まで重要な観光産業の1つとなっています。
♦日本では、1990年代後半にラフティングブームが起こりラフティングは1つのレジャーとしての地位を確立しました。
いよいよラフティングにチャレンジ!
今日は、老若男女6人のチームで一つのボートに乗りました。
若者のカップル2組と我々二人・・。
インストラクターは、ユーモアたっぷりのネパール人のシャムさんです。
まずは、ボートを漕ぐ練習をしチームワークもバッチリ!
いよいよラフティングスタートです。
4kmのコースを1時間から1時間20分かけて下ります。
さすがに日本一の激流コースとあって、
最強の水しぶきや~!
▲大波の中にボートがのみ込まれていく感じ・・・!
大小さまざまな大波や落ち込みがあって、
大激流に大興奮の連続です!
流れの静かなポイントでは、
ボートの上でシーソーゲームをして全員川へ沈没したり・・・。
またスイミングポイントでは、川へ飛び込んで泳いだり・・。
ライフジャケットを着ているのでプカプカ浮いて、
ラッコになった気分で、超気持ちいい~~!(^^)!
▲そしてそのまま、激流へボディラフティング・・・。
お水が鼻に入りまくり息ができないけど、
アドレナリン全開でスリル満点です!
さらに岩場に上って川へジャンプ!!
もともと水が得意でない私は、怖くて飛べなかったけど・・。
一緒に行った先輩は見事にかっこいいジャンプを決めました!
すごい!すごい!さすがや~!
みんなで息を合わせて、
すべての大波を乗り越えゴール地点に到着です!
一緒に難関を乗り越えた達成感で、
みんないい笑顔です!(^^)!
ラフティングの楽しさにハマりそう~~。
日本一の激流吉野川って?
♦吉野川は徳島県を西から東に流れる四国最大の一級河川です。
♦一本の沢から始まる雄大な流れは、谷間を縫って山を下りながら美しい峡谷をつくり、途中、奇怪な岩場を形成しつつ、下流には広大な徳島平野を作り上げ、流域に肥よくな土壌をもたらしました。
♦利根川の「坂東太郎」、筑後川の「筑紫次郎」と並び、吉野川は「四国三郎」と呼ばれる日本でも有数の大河川です。
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)
♦吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷です。
♦2億年の時を経て創られた渓谷美です。
♦大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観です。
♦名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるそうです。
♦大歩危峡は、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっています。
♦日本一の激流と呼ばれる大歩危小歩危は、世界有数の「ラフティング」の名所です。
基本情報・アクセス
今日のひとこと
吉野川の激流を見た時は、ちょっとビビッてしまいましたが。
ボートに乗って激流に飛び込んで行くスリルと面白さは、体験してみてわかりました!(^^)!
猛暑の中、吉野川の水は超気持ちよかった~!
年齢制限までまだ大丈夫!機会があれば、もう一度ラフティングを楽しみたいです。