60代のスキー!蔵王温泉スキー場へ②!火山活動の影響なし!パウダースノーを満喫!

スキー

2018/02/08

いよいよ、蔵王にやってきました。

東京駅8:08発のつばさ127号で山形駅へ。

山形駅から山交バスで蔵王温泉へ。

バスで隣の席に座ったおばあちゃんと会話が弾み楽しいひとときを・・。

79歳のおばあちゃんでしたが、

毎年、国内海外問わずスキーに行かれるそうで。

とても、79歳には見えない若々しい元気な方でした。

50歳でご主人を亡くされ、それから海外旅行に行き始め、

今まで82カ国も行かれたとか・・・。

すごいなぁ~と感心しながら聞いていましたが。

60代は、まだまだ何でもできると勇気を頂きました。

集合時間の12:00にはペンションへ到着。

まずは、レンタルスキーと13:30からのスキースクールを申込みにスキー場へ。

ペンションは、スキー場の前なので、着替えて13:20分にスキースクールに集合。

参加者は私達二人だけ。

先輩は上級、私は初級レベルなので、

ラッキーにも、それぞれマンツーマンで教えて貰えることに・・・。

2時間みっちり、レクチャーを受け、先生のアドバイスを頭に入れて、明日は復習です。

58歳からスキーにチャレンジして、今回で数回目のスキー。

まだまだ未熟な私です。

雪質はパウダースノーで歩くと“きゅっきゅっ”という音がします。

平日はスキー客も少なく、広々として滑りやすかった!

現時点で、火山活動の影響もなく、

地蔵山頂駅までロープウェイも運行しています。

実際、来てみないと警戒区域からの距離感もわからないですね。

やっぱり、来てよかった!

午後から半日、パウダースノーを満喫しました。

17:30、今日のスキーは終了。

♦蔵王温泉スキー場公式サイトはこちらから


▲「新左衛門の湯」

ペンションへ戻り着替えて、疲れを癒しに「新左衛門の湯」へ。

硫黄の匂いがして、お肌もつるつるになりそうないい湯でした♨

♨蔵王温泉「新左衛門の湯」公式サイトはこちらから

お風呂で疲れを癒したあとは、ペンション自慢のフレンチコース。

アットホームな雰囲気で、いつも笑顔の女将さん。

オーナーのシェフの料理は、美味しくて見た目もきれい!

もともとは、六本木のお店でシェフをされていたとか・・。

1泊2食付で、この気持ちのいいおもてなしのお値段は安い!

ひとり旅のオーストラリア人や中国人。

常連の方もいたり、リピーターの多いペンションでした。

温泉♨に入り、お腹も満腹、あとは寝るだけ!

『スキーの旅』、第1日目は骨折することなく、火山の噴火もなく、無事に終わりました。

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