花の美術館(山陽メディアフラワーミュージアム)は春爛漫!カラフルに彩られたガーデンを楽しみに行こう!

2017/01/28

外は真冬の厳しい寒さですが、千葉市にある花の美術館の中は春爛漫です。チューリップ、プリムラなどの花々でカラフルに彩られたガーデンを楽しむことができます。また、屋外花壇の、建物の前に広がる前庭では、寒咲きの菜の花およそ2000株が見ごろとなっています。
真冬に春の装いを感じることができるおすすめのフラワーミュージアムです。

花の美術館

千葉市花の美術館は、千葉県千葉市美浜区の稲毛海浜公園内にある美術館です。

おすすめポイント

●真冬でも館内は春の彩りを楽しむことができます。
●真冬でも屋外花壇には、菜の花が咲いています。
●花や緑を楽しみながら食事のできるレストランがあります。

概要

●平成7年8月25日から10月22日まで開催された第12回全国都市緑化ちばフェアのテーマ館「花の美術館」が、平成8年4月2日に干葉市の緑化の普及啓発の拠点施設 「千葉市花の美術館」として開館。
●約1,600種48,000株の植物が植栽されています。
●温室棟、展示棟、休憩棟と、屋外の前庭・中庭・後庭で構成されています。
●温室棟には、ガジュマルをはじめ、熱帯・亜熱帯植物が育っています。
●展示棟 – 1階アトリウムのフラワーガーデンでは四季折々の花が展示されているほか、みどりの相談員による相談コーナー、ポプリやハーブティーなどを販売する売店があります。花工房は一般への貸切利用も行われています。モネサロンでは、クロード・モネの「睡蓮」のレプリカが展示されています。2階には、食用花やハーブを栽培する屋上庭園、花の精油や木材の性質などを楽しみながら体験できるフラワー体験カフェ、市民が絵画等を展示できるギャラリーなどがあります。
●みどりの相談所の機能を備えた恒久施設として、花の育て方や飾り方、楽しみ方を学ぶことができます。

利用案内

●開館時間
9:30~17:00

●休館日
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日休館)
年末年始(12月29日~1月3日)

●入館料
大人   300円
小・中学生 240円

アクセス

三陽メディアフラワーミュージアム公式サイト

【交通案内】

バス
JR稲毛駅) JR稲毛駅西口2番線バス乗り場より、海浜交通バス「海浜公園プール行」で花の美術館下車、または「高浜車庫行」で終点下車徒歩5分

バス
JR稲毛海岸駅) JR稲毛海岸駅南口2番線バス乗り場より、海浜交通バス「海浜公園入口行」で終点下車徒歩5分

バス
京成稲毛駅) 京成稲毛駅より徒歩10分の京成稲毛駅入口バス停から、海浜交通バス「海浜公園プール行」で花の美術館下車、または「高浜車庫行」で終点下車徒歩5分

 国道14号・357号浅間神社交差点を海側へ曲がり、約2km直進し、海浜大通りを左折し約1km

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