「青い池」は確かに青かった!なぜ青いの?綺麗に見えるのはいつ?

青い池

北海道美瑛町の「青い池」へ。

訪れたのは、2021年7月15日 午後1:30。快晴

「青い池」は、確かに青かった!

美しいブルーに染まる不思議な池・・・。

天気が良くて風が吹いていないから

幸運にもこの景色に遭遇できたのでしょう!

なぜ青いの?

池の水そのものには色はついていません。
光の加減によって青く見えるそうです。

美瑛川の上流で湧出している「白ひげの滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れています。
そのアルミニウムが美瑛川の水と混ざることでコロイドが生成されます。
太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えると言われています。

「青い池」看板の説明文より抜粋

「青い池」は、1988年の十勝岳噴火による火山泥流災害を防ぐために美瑛川につくられたものだそうです。

綺麗に見えるのはいつ?

🔹ベストシーズンは、5月から10月頃

🔹天気のいい風が吹いていない日

🔹1日のうちでは早朝や午前中など比較的風がない時間

🔹曇り空や大雨の後などは避ける

基本情報・アクセス

🔹駐車場
 ■営業時間:
<5月~10月>7:00~19:00
<11月~4月>8:00~21:30
 ■駐車料金
  普通自動車:1台1回500円
  二輪自動車:1台1回100円

🔹美瑛町観光協会HP : https://www.biei-hokkaido.jp/ja/

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