新名神『宝塚北サービスエリア』で休憩!豪華なトイレにびっくり!

2018/08/16

お盆のお墓参りのため関西へ車で帰ることに。

渋滞を避けるため、いち早く8/8の午前3時に東京を出発。

深夜の首都高はさすがに車も少なく、あっという間に都心を抜け、

1時間で足柄サービスエリアに到着。

目指すは、関西の奥座敷『有馬温泉』。

お墓参りは11日なので、それまではひとり旅。

両親が存命中は、実家をめざして帰省していたが。

もう、泊まる実家がなくなり、待ってくれている両親もいなくなり、

寂しいような自由になったような・・。

御殿場から新東名・伊勢湾岸道・東名阪道・新名神・京滋バイパス・新名神・

を通り快適なドライビング。

午前10:00『宝塚北サービスエリア』に到着。

今回のドライブでの発見は、高槻から開通した新名神高速道にある『宝塚北サービスエリア』。

今年の3月18日にオープンしたようです。

関西地区では、開通当時話題になっていたようですが。

『宝塚北サービスエリア』

宝塚市と言えば、『宝塚歌劇団』の街。

宝塚市中心部は、南欧の風景を思わせる「はなのみち」と呼ばれる地域です。

その景観をイメージした「宝塚モダン」をコンセプトに作られたのが『宝塚北サービスエリア』だそうです。

広々としていて、一日中遊べそう~!

「宝塚北SA」は、上下線どちらも同じ施設を利用できる集約型のサービスエリアです。

宝塚ならではの宝塚歌劇OGによるレビュー・トークショーやパフォーマーによるパントマイム等のイベントも定期的に開催されるそうですよ。

▼まずは、豪華なトイレにビックリ!

残念ながら写真撮影は禁止でした。(出典:「宝塚北SA」HPより)

▼お土産ショップやグルメも充実していて、宝塚ならではの限定品もおもしろい。

▼また、宝塚は手塚治虫が幼少期を過ごしたゆかりの地。(詳細はこちら

「鉄腕アトム」や「リボンの騎士」は、超なつかしい~!

幼き頃、ウランちゃん(アトムの妹)のセーターを買って貰って嬉しかったのを、今でも鮮明に覚えている私。

半世紀も前のお話ですが・・・!(^^)!

『宝塚北SA』基本情報・アクセス

詳細はこちら⇒宝塚北SA公式サイト

新名神『宝塚北SA』は、今回の帰省での第一の発見でした!

大阪道頓堀の「いまい」のきつねうどんを食べて、

約2時間ゆっくりくつろぎました。

ここから有馬温泉までは、30分もかからない距離です。

東京から神戸まで、約550kmのドライブひとり旅。

渋滞がなくて、疲れもなくて、不思議なほど元気!(^^)!

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