東京駅丸の内エリア『東京ミチテラス2017』開催中!皇居二重橋もライトアップ!

2017/12/24

2017年12月24日(日)から12月28日(木)までの5日間、東京駅から皇居へと続く”行幸通り”を中心とした丸の内エリアで、イルミネーションイベント「東京ミチテラス2017」が開催中です。

今日は、銀座から丸の内界隈を散策しました。

たまたま、丸の内仲通りを通って、行幸通りまで行くと、今日から始まる行幸通りのイルミネーションイベントの準備をしていました。

大勢の人に圧倒され・・!

午後4時半頃、行幸通りを通りかかると、慌ただしく観客の道を一方通行にする準備がされていて、とうとう立ち入り禁止になりました。

東京駅方面から、大勢の人が行幸通りを目指して向かってくるのが見えました。

あまりの人の多さに圧倒され、人混みを避けて、二重橋のライトアっプを観に行くことに・・・。

今日は、日曜日のクリスマスイヴということなのか、どこに行っても人人人・・・。

銀座の歩行者天国も、かつて見たことないほどの人の多さにびっくり!

▲皇居前広場は、広々として人も少なく、薄っすらとした夕暮れの中で、一人静かに二重橋までの散策を楽しむことができました。

▲ライトアップまであと5分。

やっぱり、こっちの方が落ち着くわ~。

▲5時の時報とともに、二重橋がライトアップ。

いつもは、外国人観光客が二重橋を訪れるのを見ているだけで、

なかなか、自分ではここまで歩いて来ることはありませんが。

約半世紀前、修学旅行で来た時に、二重橋の前で集合写真を写したのがなつかしい~。

1年にこの時期だけライトアップを観に来るのもいいかも。

なんか、心が落ち着きますね。

坂下門や伏見櫓、巽櫓、大手門などもライトアップされていました。

▲皇居のライトアップを観たあとは、遠くから、行幸通りのイルミネーションを眺めました。

遠くから見るのも、十分綺麗ですが・・・。

人混みを避け、大手門の方へ歩き、永代通りに沿ってオアゾまで行きました。

こちらに向かって大勢の人が、行幸通りのイルミネーションを観るためにやってきます。

かなり遠回りして、係員が道を誘導しています。

群衆に逆らうように一人、反対方向へ歩いていきました。

▲オアゾの中を通り、東京駅北口へ出て、東京駅駅前広場から行幸通りのイルミネーションを眺めました。

お花をイメージしたイルミネーションがきれい~!

【今日のひとこと】

あの一方通行の人混みは、半端じゃないです。

でも、行幸通りを通って眺めるイルミネーションは、やっぱり行ってみないと体験できませんね。

平日ならこれほど混んでいないのを期待して、また出直します。

二重橋のライトアップは、静かに眺めることができ心癒されました。

「東京ミチテラス2017」情報

【開催日時】
2017年12月24日(日)~12月28日(木) 17:00頃~21:00頃

【開催場所】
東京・丸の内エリア

【演出テーマ】
Celebration!(セレブレーション)。

新丸ビル開業10周年、丸ビル開業15周年、東京国際フォーラム開館20周年と、東京駅丸の内駅前広場のグランドオープンをお祝いし、街全体を花とひかりで演出する。

平和への願い、未来への希望を発信する。

総合演出:フラワーアーティストのニコライ・バーグマン
アドバイザー:谷川じゅんじ

【イベント内容】

行幸通り[12/24(日)~12/28(木)]

<Flower Garden ~花とひかりの饗宴~>

花とひかりが一体となった複数のフラワーアート作品で構成するフラワーガーデン。無数の花で覆われた立体感のあるフォルムのアート作品で、独創的なフラワーガーデンを展開。夜は花と一体に組み込まれたLED照明で、一面にひかりの花が咲き誇る。

東京駅丸の内駅舎・東京駅丸の内駅前広場[12/24(日)~12/28(木)]

<Anniversary Ring~願いのリング~&Flower Candle ~祝祭のキャンドル~>

彩りある花でつくられた動輪型のオブジェ「願いのリング」を展示し、花とひかりの演出で駅前広場の完成を祝い、感謝のメッセージを表現。また、花びらのロウソクに見立てたライトアップ演出「祝祭のキャンドル」(静止画の投影)を丸の内駅舎に施します。樹木のイルミネーションもあわさった駅舎を借景とした品格ある“新しい風景”を東京駅丸の内駅前広場に展開。

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