「白鳥の郷」千葉県印西市

千葉県印西市の「白鳥の郷」は、知る人ぞ知る白鳥の飛来隠れスポットです。
この「白鳥の郷」は、本来田んぼで、冬は水を入れないのですが、地元の方が自らの田んぼを提供し、一部に水を張っています。1000羽以上もの白鳥が、10月から2月にかけて、この地で越冬します。白鳥とともにカモも飛来しています。
真近で観る白鳥が飛び立つ姿は、ダイナミックでとても美しく雄大です。都心から日帰りで行くことができる「白鳥の郷」は、おすすめスポットです。

♠おすすめポイント

●１０００羽以上の白鳥の飛来を観ることができる
●都心から日帰りで行くことが出来る
●平日は人が少ない

♠注意点

●たくさんの白鳥が観察できる時間帯（日の出から２時間の間・夕方４時頃の餌の時間）
●広大な田園地帯の田んぼの中
●駐車場はなく、農道の片側に縦列駐車
●トイレがない

♠アクセス

●本埜村立本埜第２小学校(千葉県印旛郡本埜村笠神１７４５）から南東へ約800mの水田。
●JR成田線小林駅・安食駅、北総公団線印旛日本医大駅から徒歩30分