パレスサイクリングと皇居東御苑ウォーキングで健康維持!

サイクリング

2018/01/21

今日は、丸ビルの『CAFE LEXCEL』(ドトールコーヒー)で遅めのモーニングをとり、

10,000歩を目指して、丸の内界隈・皇居周辺を散歩に出かけました。

【今日のウォーキングコース】
丸ビル⇒丸の内仲通り⇒丸の内ブリックスクエア⇒皇居前警備派出所横の案内所(パレスサイクリング:祝田橋~平川門往復約3km)⇒和田倉噴水公園⇒皇居東御苑大手門⇒東御苑の中を一周⇒東御苑大手門⇒オアゾ

▲丸ビルの『CAFE LEXCEL』の窓側の席からは、東京駅の丸の内駅舎が目の前に見え眺めは最高!

ゆっくりコーヒー飲みながら、ぼーっと景色を眺め頭の中を空っぽに・・・。

さぁ、丸ビルを出発!

▲まずは、大手町仲通りを歩いてブリックスクエアへと向いました。

ブリックスクエアから馬場先門の方へ向かっていくと、車が通行止めになっているのが見えます。

「そうだ!今日は日曜日だから、自転車天国でパレスサイクリングができる!」と思い、自転車の貸出案内所まで行きました。

▲自転車を借りて、祝田橋から平川門往復約3kmを走行。

今日は風もなく、ぽかぽか暖かくて、自転車をこぐとじわっと汗が出てきて、気分は爽快!

パレスサイクリングは、東京のど真ん中で、自転車で車道を疾走できる快感を味わえます。

毎週日曜日、二重橋前の4車線道路が自転車天国になります。

パレスサイクリング関連記事⇒こちらから

▲自転車を返却したあとは、和田倉噴水公園を通って皇居東御苑の大手門へと向かいました。

今日は、大手門から入場しました。

【皇居東御苑略図】

▲大手門を入って、まずは三の丸尚蔵館を見学。

『世界を巡る:古今東西の品々を集めて』と題する展覧会が開催されていました。

世界各国の元首や高官から皇室に贈られた珍しい美術品ばかりです。

いろんな国の伝統文化や民族色豊かな異文化に触れることができました。

私は、イランの「青釉黒彩文壺」の何ともいえないコバルトブルーに心惹かれました。

青釉黒彩文壺

中東 イラン「青釉黒彩文壺」12~13世紀 全期間展示
展覧会詳細は⇒こちらから

三の丸尚蔵館を出て、二の丸庭園の方へ歩いていくと

▲ロウバイが透明感のある黄色の花を咲かせています。

▲雑木林は葉っぱが落ちて、見通しがいいね~。

▲二の丸庭園では、スイセンがひっそりと可憐に咲いています。

真冬の庭園は、寂しいね。

▲本丸跡に行くと、十月桜が咲いています。

年末に訪れた時よりも満開です。

今日も、青空にかわいいピンク色の花びらが映えますね。

▲ピンクと白のオトヒメ(ツバキ)も咲いていました。

▲日曜日は、やっぱり日本人も多いね。

平日は、外国人ばかりですが。

今日は、関西弁や東北弁が聞こえてきて、

日本にいることを実感・・・!

▲梅林坂では、紅白の梅が咲き始めていました。

今年もこの梅の花を見ることができたよー!

次はサクラやー!

竹内まりやの『人生の扉』が頭の中で流れてきます♪~♪~

“満開の桜を、この先いったいあと何度みることになるだろう~”

私は、あと何度かなぁ??

▲ゆっくりと散策しながら、大手門から外にでました。

永代通りをオアゾまで歩いて、本日のサイクリング&ウォーキングは終了。

全行程、約15,000歩。

綺麗なお花や世界の珍しい美術品に出会い、

ウォーキングは、刺激がいっぱい!

車のいない車道を自転車で走る眺めは、

新鮮で開放感いっぱい!

今日のシルバー人体改造計画のミッションは完了です!(^^)!

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