2018/04/10
2018年4月8日の浦安市合唱祭に向けて、本格的に1月から練習してきましたが、とうとう本番の日がやってきました。
振り付けは何とか覚えましたが、歌詞は本番当日も完璧ではなく、とにかく笑顔を合言葉に、顔でカバーしようと・・・。
15のコーラスサークルが出演した中で、やはり、われわれの「老若男女」は異色を放っていました。
他の女声合唱団・男声合唱団・男女混声合唱団の皆さんは、統一された素敵な衣装に、美しいハーモニーを奏でるグループばかり。
心癒される、ともすれば心地よい眠りに落ちる歌声ですが。
わがグループは、第一声が「わっしょい!わっしょい!」で始まり、観客の皆さんを目覚めさせる勢いでした。
一曲目の『お祭りサンバ』が終わった時の、客席からの拍手にちょっとびっくり・・・!
思いっきりの笑顔で楽しそうに歌っている私達に、思わず拍手を送ってくれたんだ!と感激でした。
「糸」「みんながみんな英雄」「海の声」「恋」「恋のバカンス」と歌が流れ♪~♪~。
終始、笑顔で、みんなではじけまくり・・!
ほんとに心から楽しみながら歌う喜びを体感することができました。
やっぱり、音楽の力はすごい!
人を幸せにしてくれますね。
歌うことは、脳トレにもなり、認知症の予防にもバッチリ・・。
どんなに苦しい時や悲しい時でも、笑顔で歌って踊れば、きっと幸せがやってきそうな気がします。
やっぱり笑顔が一番!
楽しく歌うことが一番!
最後に指導者の先生方が、『サウンド・オブ・ミュージック』のメドレーを歌ってくださいましたが。
映画のシーンが蘇ってきます・・・。
私の原点は、やっぱり『サウンド・オブ・ミュージック』。
もう一度、ザルツブルグへ行ってみたくなりました。
とにもかくにも、はじけまくった合唱祭が、無事終わりました。
指導してくださった先生とメンバーの皆さんに感謝です・・・。