蔵王の樹氷を見に行こう!スキーも温泉も満喫!関西空港からも近い!

2017/12/11

蔵王の樹氷を見に行こう!と、

山形蔵王温泉スキー場へ女子二人旅に出かけました。

何年ぶりかのスキーで、わくわく&ドキドキ・・・!

蔵王の樹氷

冬の蔵王と言えば、「スノーモンスター」。

怪獣のような形をした「樹氷」です。

「樹氷」は、この地方特有の気象条件によって造られる自然のアート。

国内では蔵王のほか、青森の八甲田、秋田の八幡平など限られた 地域でしか見ることができません。

・樹氷についての詳細はこちらから

一度は見てみたいと思っていた樹氷。

おもしろい形の「スノーモンスター」がいっぱい!

はじめて出会うモンスターたちは、きらきらと輝いています。

不思議な自然のアートに思わず感動!

夜は樹氷のライトアップが見れるそうですが。

残念ながら、夜のゲレンデには行けませんでした。

きっと幻想的な世界を体感できるはず・・・!

今シーズンは、ぜひ夜のライトアップを見てみたい。

ライトアップの期間は、2017.12.23(土)~2018.3.4(日)

ライトアップ詳細情報こちらから

ナイトクルーザー号で行く「樹氷幻想回廊」ツアーの情報はこちらから

東北最大のスキー場

山形蔵王温泉スキー場は、東北最大のスノーリゾートです。

ゲレンデは広すぎて、一日では回りきれません。

初級から上級コースまで楽しめます。

最高のパウダースノー!!

「スノーモンスター」のいる楽しいスキー場です。

「蔵王温泉スキー場ガイド」公式サイトこちらから

源泉かけ流しの温泉♨

スキーのあとは、温泉でゆっくり疲れを癒そう!

蔵王温泉は、西暦110年開湯と言われ1900年の歴史を持つ温泉です。

スキー場の近くには、源泉かけ流しの日帰り温泉もあり、疲れを癒してくれます。

私達が朝一で行った「源七露天の湯」は、貸切状態でゆっくり寛げて最高でした!

「源七露天の湯」の詳細はこちらから

関西空港からは安くて近い蔵王!

今回は高校時代の先輩と女子二人旅。

先輩は大阪から、私は東京から蔵王へ。

現地集合、現地解散です。

集合時間は、お昼の12時。

大阪から:関西空港⇒仙台空港⇒山形蔵王温泉スキー場 (所要時間約3時間)

東京から:東京駅⇒山形駅⇒山形温泉スキー場 (所要時間約3時間50分)

【大阪から】

関西空港から飛行機(LCC)で仙台空港まで1時間15分。

仙台空港から山形蔵王温泉スキー場まで直通バスで約1時間50分。

所要時間は、約3時間。

待ち時間・乗換時間を入れても、朝の7時台の飛行機に乗れば、スキー場には12時に着きます。

飛行機(LCC)の運賃は、往復約10,000円。(キャンペーン料金)

バス代は、往復3,600円。

【東京から】

東京駅発8時過ぎの新幹線で山形駅へ。

山形駅からバスで、スキー場に12時前に到着。

所要時間は約3時間50分。

新幹線の運賃は、往復15,400円。(大人の休日倶楽部の特典で3割引:正規料金22,000円)

バス代は、往復2,000円。

どちらもほぼ同じ時刻に出発して12時の集合時間に合流することができます。

関西空港からは、LCCを使えばリーズナブルで、便利で速い!

関西の人にとって、東北は遠いという感覚がありますが。

LCCを使えば、蔵王はとっても近いです。

今シーズンもまた、現地集合、現地解散で、同じコースを予定しています。

今日のひとこと

ユニークなスノーモンスター達を眺めながら、スキーを楽しみ、温泉でゆっくり癒しの時間を満喫。

山形蔵王温泉スキー場は、関西からもおすすめのスキー場です。

次回は、樹氷のライトアップを楽しみに・・・。

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