『国営武蔵丘陵森林公園』のアイスランドポピー・ネモフィラが満開!

2017/04/23

新緑を求めて国営武蔵丘陵森林公園へ日帰りドライブの旅へ🚙

国営武蔵丘陵森林公園は、関越自動車道「東松山」I.C.から熊谷方面へ約10分のところにあります。

公園内のお花畑は、アイスランドポピーやネモフィラ・ルピナスなど色とりどりのお花が咲いていました🌼

一面に咲く、色鮮やかな黄色と橙色のアイスランドポピーを観た瞬間、「きれい~!」と感動の一言🌼

ネモフィラの丘は、澄んだブルー一色に染まり、幻想的!近くでみると、とても可愛らしいお花です🌼

雑木林は、新緑が眩しく輝き、ところどころに、ピンク色のヤマツツジが彩りを楽しませてくれます🌺🌳🌿

園内バスで公園を一周。池や沼もあり、静かな森の中で、ウグイスの綺麗な鳴き声が響いていました🚌🐦🌲

自然を満喫できる、都心から近いおすすめの公園です。

国営武蔵丘陵森林公園

概要

♠明治百年記念事業の一環として造られた全国で初めての国営公園。

♠東京ドーム65個分に相当する広大な森林公園。

♠埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された公園。

♠池や沼、湿地、草地などの自然環境の中で、珍しい貴重な動植物が生息する場所となっている。

おすすめポイント

♣野草コースやお花畑など、四季折々の風景や木々・草花を楽しむことができる。

♣園内バスで、園内を移動できる。

♣日本一大きなエアートランポリンやアスレチックコースなど、ファミリーで遊べるエリアがある。

♣レンタサイクルで公園内を移動することができる。

♣木漏れ日の中でサイクリングを楽しむことができる。

全長約17kmの自転車専用のサイクリングコースは、適度なアップダウンもあり走り応え充分。

♣グループやファミリーでバーベキューを楽しめる。

森林公園アルバム

アイスランドポピー🌼

シベリアヒナゲシは、ケシ科ケシ属の植物である。 本来は短命な宿根草だが、高温多湿に非常に弱いため、秋まき一年草として扱われている。現在では和名のシベリアヒナゲシは全く用いられなくなり、英名のアイスランドポピー(Iceland poppy)で呼ばれている。1759年に北極探検隊に加わっていた植物学者によってシベリアで発見されたためこの名がある。英名の Iceland は発見されたシベリアの気候等に由来しており、アイスランド共和国とは関係はない。(ウィキペディアより抜粋)

花言葉は「慰め」である。

ネモフィラ🌼

ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。または、ルリカラクサ(瑠璃唐草)のこと。花は4月-5月に開花し、花径2cmくらいで、白に空色または青紫色の深い覆輪で、中心部に黒い点が5つある。白色花もある。属名は「林を愛する」の意味で、茂みの中の明るい日だまりに自生していることによる。(ウィキペディアより抜粋)

園内風景🚌🌺🌳🌲🌿

情報・アクセス

【開園時間】
午前9時30分~午後5時 3月1日~10月31日
午前9時30分~午後4時30分 11月1日~11月30日
午前9時30分~午後4時 12月1日~2月末日

【休園日】
年末年始(12月31日、1月1日)
1月の第3、第4月曜日

【入園料】
大人(高校生以上)410円
シルバー(65歳以上)210円
小人(小・中学生)80円

【駐車料金】
普通車 一日620円

国営武蔵丘陵森林公園公式サイト

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